Interview

働く人の物語

この仕事が好き そして今の自分が好き
一人ひとりに心おどる仕事とやりがいの物語があります
少し先を歩く先輩たちの言葉に耳を傾けてみませんか

  • 技術職

    [2022年入社]

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    [2022年入社]

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    [2020年入社]

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    [2010年入社]

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    [2001年入社]

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    [2009年入社]

技術1部設計2課

2022年入社

T.M

集中できる環境で仕事に没頭
仕事も私生活も充実しています

高校の頃に生徒会を経験し、全体を見ながら物事をまとめていくことが楽しいと気づきました。いろんな人の意見を聞きながら何かを作っていく仕事、たとえば「まちづくり」のような仕事に将来就こうと考え、大学では土木系の勉強を選択しました。
入社後はまず、CADの使い方に慣れるため、数多く図面を描きました。上司は判らないところを聞くと、一つ一つ丁寧に教えてくださり、「ここまでは教えるけど、ここからは考えてごらん」と親身に向き合ってくださいます。

社内は集中しやすい環境が整っていて、静かな時間が流れているので作業がはかどります。また、休みを取りやすいのもポイントで、同期とお昼ご飯を食べている時、オムライスのケチャップをこぼしてしまい、1時間着替えの服を買いにいくための時間休を取りました。笑いながら許してくれる上司にも感謝です。
休日は犬の散歩や自転車で公園をめぐり、遊具や施設、舗装などにも目が行くようになりました。
将来の夢は、まだ勉強中ですが、いつかは先輩たちのように、地域全体で作る公園のような大きなプロジェクトを手がけてみたいですね。そのためにもコミュニケーション能力を磨く努力を続けたいと思っています。

技術1部設計1課

2022年入社

H.N

知識や経験を積まれた先輩たちから
多くを学ぶ毎日です

私は技術1部設計1課に所属し、河川砂防の設計業務に従事しています。河川砂防は災害や土砂崩れなどの際に役に立つもので、国の基準書に沿って強度を満たす構造物の完成を目指します。
大学時代は土木系の公務員を目指していましたが、3年生のインターン時に1ヶ月間、建設コンサルタントの会社にお世話になり、そのやりがいや面白さに惹かれ、この業種を志望しました。

社会人になって大切だなと思ったスキルは、先輩に相談や連絡ができること。国基準書はページ数も多く、難解な文章であることも度々あります。また、大学時代は道路や河川、地質全体を満遍なく浅く広く学びますが、実際の仕事では専門的になり、使う計算式ももっと詳しくなります。そのため知識と経験を豊富に持っている方々に相談し、意見を伺うことは何よりも大切だと感じています。
入社して2年目のテーマは改修。50~60年前の昭和時代に建造された構造物を、今の安定計算の基準に沿うように直していくのが業務となります。
どうか、設計の分野でチャレンジをしてみたい人、1からものを作ってみたい人、静岡コンサルタントの門を叩いてみてください。いっしょに仕事できることを楽しみにしています。

調査部調査課

2020年入社

T.S

ドローンを駆使して
測量の新しい時代へ飛翔

大学時代に測量の実習があり、そこで測量の面白さに出会いました。現在は設計をするために必要な平面図などの図面や書類作業も多く、日々充実して働いています。
大学では測量の一分野としてドローンにも興味を持ち、入社してからはドローンを操縦して、現地の撮影など測量業務にも従事しています。現在社内でドローンを操縦できる者は8名ほど。今後ますますドローンを活用していく会社の方針もあり、もっと技術者がほしいと思っています。

様々な業務を並行して行うため時間調整や日程調整、また周りのスタッフとの協働も大切になってきます。入社してすぐは判らないことも多く、戸惑うこともありますが、先輩方も相談しやすく、職場の雰囲気も良いです。自分のペースで知識と経験を積んでいって、やがて一人で業務を進められるようになり、完了時には何者にも代え難い達成感を味わえるようになります。いっしょにがんばりましょう!
自分はオンもオフも充実していて、週に1〜2日、仕事終わりに社会人バレーの練習に参加、休日は試合か小さな畑をやっているので土いじりに精を出しています。

技術2部設計2課

2010年入社

N.S

先輩方の指導のおかげで
技術士の資格取得

設計2課で橋梁の設計を担当しています。新しい橋の設計だけでなく、老朽化した橋の補修や、耐震補強のための設計も行っています。この仕事のやりがいはやはり、設計したものが形になり、それによって人々の生活が便利になったり、日常の安全が守られたりすることです。

私たちの業務は関わる人も多く、多様です。社内外、様々な人と関わって仕事を進めていくので、コミュニケーション能力や一緒に働く人への思いやりが大切だと思っています。また設計は覚えることも多く、学ぶことが大切だと感じます。自分で勉強し、経験したことを記録したり、上司や先輩に質問し教えていただくなど、様々な学び方があるなかで、まずは学ぶ意欲が大切だと思っています。
私は20代後半から国家資格「技術士」の資格取得にチャレンジし始めましたが、それも先輩たちが資格の必要性をアドバイスしてくださったからです。試験にあたっては技術士資格を取得された先輩方がサポートしてくださり、論文の草稿の添削や相談にも乗っていただきました。また模擬面接の試験官などもしてくださいました。社内でも最年少の資格取得となりました。

技術1部設計2課

2001年入社

I.K

人が楽しそうに過ごす公園を
いつも目指しています

公園の設計をやりたくて、別のコンサルに入社、縁があって静岡コンサルタントへ移りました。
業務は社内での設計が主ですが、その他にも現地の調査や打ち合わせ、説明会やワークショップの開催など多岐にわたり、工程の管理はとても重要になります。若手の頃、上司から仕事の進め方のコツとして「人に頼むことを先にする」と教わりました。今でもそれは大切な流儀になっています。

私たちが学生の頃はCADがなく、設計も手描きでした。前の会社でCADを覚え、静岡コンサルタントに入社して違う種類のCADを習得しました。若い時は新しい技術を身につけることが楽しく、先輩より早く上手になったりします。これから入社する人には3Dのような新しい技術を、私たちよりも早くうまく使いこなしてくれるといいな、と思っています。
公園が出来上がった後はGoogleなどの口コミで「いい公園」と評価されると嬉しいですね。以前に携わった公園にテーブルベンチを置きました。ある時、そのベンチで小学生が勉強をしているのを見かけ、「かわいいなあ」と思うと同時に、この仕事の面白さを感じました。

技術1部

2009年入社

I.A

専門的な知識だけでなく
相手を思う気持ちが大切

静岡コンサルタントに入社する前に地質調査の会社に11年ほど在籍していました。しかし調査は構造物設計の前の段階であるため、最終的に地質調査の成果が設計にどのように利用されているか興味を持つようになりました。その先のことも知りたい、地質調査と設計の架け橋になるところに身を置きたい、そんな思いから静岡コンサルタントへの転職を決めました。

静岡コンサルタントで設計の仕事の奥深さを知り、「技術士」の資格をすることができました。地質の知識を持ちながら、設計の仕事に携わることができる自分だけのアドバンテージも感じています。
コンサルタントという業務に大切なのは何より人同士のつながりです。個々に専門的な知識を持つだけでなく、様々なスタッフを巻き込み、いっしょにひとつのものを作っていくスキルが大事。また、コンサルタントは「相談者」でもあると思っています。信頼され、相談される人間になるためには技術もさることながら相手の気持ちを理解する、相手に寄り添えることが肝心。能力だけではなく、相手が求めていることが何か、考えられる社会人になってほしいと願います。

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    [2022年入社]

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