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21.1.8

受賞・メディア

これまでの主な受賞歴

当社が携わった案件で、過去に受賞した主な実績になります。

〇「三島スカイォーク」が第9回静岡県景観賞を受賞。

平成28年度優秀賞(静岡県建築士事務所協会賞)を受賞。三島スカイォークは、平成27年12月に開業した日本一長い400メートルの吊り橋です。吊り橋からは、日本一高い山「富士山」や日本一深い湾「駿河湾」、美しい街並みなどの絶景を眺めることができます。

東駿河湾環状道路の開通とともに、道路状況が大幅に変化する中、箱根西麓に大吊橋を軸とする観光施設を置くことで、新たな観光ルートを構築し、観光客を三島に誘致することを目指しています。

〇「韮山高架橋」が平成21年度(一社)全日本建設技術協会主催『全建賞』を受賞。

「建設技術の活用」や「公共事業の進め方やストックの運用の工夫等」により、特出した成果が得られた事業や施策に対し贈られるもので、昭和28年に創設された伝統ある賞です。

〇三島市「街中がせせらぎ事業」は全国的な賞を数多く受賞。

平成17年度国土交通大臣表彰「手づくりふるさと郷土賞」(地域整備部門)受賞
 近年、地域の個性を活かし、なかでも、自然、歴史、文化や地場産業を貴重な固有の資源として再認識し、それらを積極的に利活用することによって魅力ある地域づくりに成功している事例が多く見受けられます。
「手づくり郷土賞」は、それら地域の個性、魅力を創出している良質な社会資本[地域整備部門]や、社会資本と関わりをもちつつ、地域の個性、魅力、活力を創出している良質な活動[地域活動部門]を広く募集、発掘し、これらを広く紹介することにより、社会資本整備にあたっての創意・工夫・努力を促し、個性あふれる活力のある地域づくりに資することを目的とします。

〇平成17年度都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」受賞
 都市景観大賞「美しいまちなみ賞」は、美しいまちなみを創り育てるために、行政と民間が協力し、ハードとソフトを含めた総合的な取組みが行われている地区を全国から募集し、その中でも特に優れた地区について表彰するものです。
 応募の要件は、行政と市民などが協力し、公共空間と建築物等による空間を一体として美しいまちなみが整備されていること。また、まちなみの維持保全に係わるまちづくり団体が適切な管理運営を行い、まちなみが十分活用され、地域の活性化が図られていることがあげられます。

〇第14回日本観光協会主催「優秀観光地づくり賞」受賞
 社団法人 日本観光協会が主催する第14回「優秀観光地づくり賞」(平成18年度)において、三島市が金賞総務大臣賞を受賞しました。
 この賞は、観光による地域振興を積極的かつ効果的に推進し、他の地域の参考になるような観光地域作りの成果を生み出している団体等を表彰するもので、静岡県内では三島市が初受賞となります。
 三島市の取り組みは、「湧水を守りたい」という住民の熱意が人を惹きつけ、景観整備推進の成果が観光に結びついた「新しい観光のモデル」として評価されました。

〇第17回静岡県都市景観賞:優秀賞「森とせせらぎの駅」(JR三島駅南口広場)受賞
 「JR三島駅南口広場」は、計画段階から市民との協働を視野に、ワークショップ等市民意見をもとに、「駅に降りた時に三島のイメージカ彷彿できること」をコンセプトとして整備された。
 広場には、木やパーゴラで木陰を設け、水のモニュメントは公募により決定した[水鏡」と「渦巻きで水流れ」で演出し、水は箱根の湧水を使用している。
 木とせせらぎを強調するため、時計塔やバス停はシンプルなデザインとし、富士山の眺望や駅舎にも配慮した広場となっている。

〇第18回静岡県都市景観賞:優秀賞「三島 街の水の仕掛け」受賞
 三島市では平成13 年度から街中がせせらぎ事業により、源兵衛川や四ノ宮川など回遊ルートの整備を行い、水を生かした美しく快適な空問づくりを推進している。
 街の水の仕掛けは、回遊ルートをより楽しく素敵な空間にするため、スポット的に水の仕掛けを設け、せせらぎの街三島にさらに彩りを添えるものである。

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