お知らせ
24.10.3
健康経営
健康経営方針
<健康経営方針>
健康経営により、社員が心身共に働くことができ、健全な経営基盤が形成され、これが品質や生産性の向上をもたらし、企業の社会貢献と社員の幸福の実現に寄与することをめざします。
<健康宣言>
「脱メタボ・食事・運動・再検診」
<効果>
2023年の健診結果では、2kg以上の体重の減少は13人(前年23人)これに対し、増加者は25人(前年11人)と体重増加社員が増えてしまいました。
原因としては、コロナ禍のためストレスによる甘い物の摂取量の増加や、外出の機会の減少による運動量の減少が考えられますが、コロナの5類感染症移行によって今後は状況が改善されることを期待しています。
有所見者数(日帰り人間ドック結果含む)については、全体的には有所見者数の減少が続いています。ただし、高血圧(19人→6人→5人)・高血糖(16人→10人→18人)・脂質異常(25人→23人→25人)と高血圧は去年の水準を維持できましたが、それ以外は前々年度と同じくらいの人数に戻ってしまいました。減少を続けること、良い状態を維持することの難しさを実感しています。
しかし、去年増加してしまった肝機能は(18人→20人→16人)と減少させることができました。
今後の課題である脂肪と糖を減らす働きかけを継続していきたいと思います。
<目標・計画>
①体重減少者を増やすこと。
②有所見者数の減少を継続すること。
③喫煙者の減少。(2021年喫煙者対策として「禁煙外来補助10,000円」制度を導入)
当社では、特定保健指導の他人間ドック等の結果において、健康リスクのある社員に対し保健指導を行い、
有所見者の減少を目指しています。